同じアサヒネットに
「天文古玩」[LINK]という素晴らしいブログがあります。こちらからリンクしているブログ同様に愛読させて頂いています。
最近のエントリに
「不思議を売る店」[LINK]というのがあり、神戸元町にあるLandschapboek(ランスハップブックと読むらしいです)というお店が紹介されていました。非常に興味深いお店で、元町を撮影がてら、訪ねてきました。
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お店の外観、わかりにくい細い路地の奥にあります。落ち着いた感じです。
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外からのぞきますと、日本のお店ではないみたいに見えます。
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店内を見てもやはり日本とは思えません。異国のしかも異空間を感じます。
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若いオーナーにお店の外観を撮影しても良いかと尋ねますと、快く「どうぞ、店内もかまいませんよ」と言ってくれました。物静かで知的な青年でした。
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私は少しユーモラスに見える蛙の観察図を描いたポストカードとフレームを求めました。
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僅か1,000円足らずの買い物なのに、かれは慈しむように丁寧に包装してくれ、美しいショップカードや領収書とともに雨除の手提げに入れてくれました。
なにもかも、彼の美学で統一され、そして細部にまで神経を行き渡らせてありました。お店はひとつの美術品のようでした。
Landschapboek([URL])
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